TRK-5130
電源が入らない日立のTRK-5130をジャンク屋で超高輝度赤色LED40個込みで2,000円で入手した。このラジオは短波3.9MHz~22MHzを聴くことができる。BCLブームの頃を象徴するかのように表面にはBROADCASTING LISTENERと書かれてある。通電するとテープレコーダーのモーターは回転しているがラジオは全く反応なし。早速分解したところ、トランスの足が完全に基板から取れている状態でこれを修理し、全体的な半田の仕付け直しを行う。この時点でラジオのスピーカーからは音声は確認できなかったが、イヤホンで聴くとかすかに音声が確認できた。次にパターン断線を調べるために基板を押してみると特定の場所で大きく反応が出た。周辺のパターンを調べた結果断線箇所が特定でき、スピーカーからの音声も出力するようになった。ただし、まだ十分な音量とは思えないため、AFの電解コンデンサーが劣化している可能性が大きい。これは後日交換することにする。
この記事へのコメント